書店で働く女性たちとその周りの人たちを描くお仕事小説です。
全7巻。
『書店ガール』碧野圭(PHP文芸文庫)


第1巻は人間関係がギスギスしているな~と思いましたが、
物語が進むにつれ、どんどん引き込まれていきました。
東日本大震災の二年半後の被災地の様子、
女子大生の就活、
ライトノベルの新人作家と彼を応援する書店、
地方の老舗書店の閉店騒動…
こどもの頃は商店街の書店によく通ったことを思い出しました。
家からすぐ近く(家族との散歩コース上)の小さな書店も、
当時町一番の書店(自転車の距離)も、
いつの間にか閉店していました。ちょっと寂しいですね…
5~6巻の出版社の編集さんと作家さんの物語がとても興味深く面白かったです。
彩加と亜紀と理子のその後も気になりますが、
あの作家さんのその後を本当に読みたいな~と思いました。
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全7巻。
『書店ガール』碧野圭(PHP文芸文庫)
第1巻は人間関係がギスギスしているな~と思いましたが、
物語が進むにつれ、どんどん引き込まれていきました。
東日本大震災の二年半後の被災地の様子、
女子大生の就活、
ライトノベルの新人作家と彼を応援する書店、
地方の老舗書店の閉店騒動…
こどもの頃は商店街の書店によく通ったことを思い出しました。
家からすぐ近く(家族との散歩コース上)の小さな書店も、
当時町一番の書店(自転車の距離)も、
いつの間にか閉店していました。ちょっと寂しいですね…
5~6巻の出版社の編集さんと作家さんの物語がとても興味深く面白かったです。
彩加と亜紀と理子のその後も気になりますが、
あの作家さんのその後を本当に読みたいな~と思いました。

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