図書館で借りてきた絵本の個人的覚え書きです。
「
まるまるころころ」得田之久・文 折茂恭子・絵(童心社)
まるまるころころま~るい「まる」がころころ転がって…何になるかな? 果物になったり、動物になったり。
幼児向け絵本の名作です。購入予定。★購入済み
「
しまふくろうとふゆのつき」寺島圭三郎・作(偕成社)
迫力のある版画絵で描かれた、冬の森のフクロウ。
地上を青く照らす月夜の風景が神秘的な絵本です。
小学校で読みたいと思います。
「
みるなのくら」おざわとしお・再話 赤羽末吉・画(福音館書店)
有名な昔話。12の蔵を開けると、そこにはお正月、節分、桃の節句…と素晴らしい景色が広がります。
が、「見ないで下さい」と言われていた12番目の蔵を開けると……
(私にとっては)おはなし会で読むには若干字が小さいかな…?
「
とらとほしがき」パク・ジェヒョン再話/絵 おおたけきよみ・絵(光村教育図書)
とらとほしがき韓国の昔話です。
ストーリーはほぼ「ふるやのもり」と同じ。
トラの表情がユーモアがあって面白いです。
大きな教室で読むにはちょっと絵が暗いかも…?
そういえば、いつも行っている市立図書館に「
おすすめ絵本コーナー」と「
大人の方向けおすすめ絵本コーナー」ができていました!
絵本好きの図書館員さんがいらっしゃるのでしょうか。
すばらしいです!
- 関連記事
-