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This Archive : 2014年05月23日

2014.05.23 *Fri*

「図書館に児童室ができた日」

ほんの150年ほど前までは、
子ども、特に女の子は本なんか読まなくても良いと考えられていたのです!

図書館に児童室ができた日 アン・キャロル・ムーアのものがたり」
 ジャン・ピンボロー文 デビー・アトウェル絵 張替惠子・訳(徳間書店)

図書館に児童室ができた日: アン・キャロル・ムーアのものがたり (児童書)図書館に児童室ができた日: アン・キャロル・ムーアのものがたり (児童書)
(2013/08/08)
ジャン ピンボロー

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 1870年頃のこと。
 アメリカ合衆国のメイン州に、
 アン・キャロル・ム-アという女の子がいた。
 女の子は家の中で縫い物や刺繍をしていれば良いと思われていた時代、
 アンは活発で自分の考えをしっかり持った少女だった。

 大人になったアンは、ニューヨークの図書館で働き始めた。
 アンは、ニューヨーク公共図書館の、
 子どもの本に関わる仕事を任された。

 その頃は、子どもは図書館で自由に本を読むことができなかった。
 小さい子や女の子向けの本はなく、
 子ども向けの本棚に鍵が掛けられていることもあった。

 アンは様々な改革に取り組み、
 子どもたちが図書館で気持ち良く過ごせるよう、尽力した。
 出版社や作家に、子ども向けの良い本を出版してくれるよう、頼んだ。


日本では明治維新の頃ですね。
アメリカでは、アン・キャロル・ムーア以外にも、
多くの女性図書館員たちが、
児童図書館サービスの基礎を作るために力を尽くしました。
そして、イギリス、フランス、
日本にも同じような児童室ができました。

児童図書館サービスの歴史はもちろん興味深いですが、
アン・キャロル・ムーアという一人の女性の生き方に心を打たれました。

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