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This Archive : 2011年10月

2011.10.17 *Mon*

「おどります」

おどります」高畠純(絵本館)
おどりますおどります
(2005/06)
高畠 純

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   ♪メケメケ フラフラ
    メケメケ フラフラ♪


ブタやウマやカバが、メケメケフラフラ♪と踊ります。
ええ、それだけなんです。
でも、キュートでひょうきんな動物たちの姿に、
爆笑してしまうこと間違いなし!!

何も考えずにパーッと明るく踊り出したい時ってありますよね?
そんな時にお薦めのノリノリ絵本です。

この絵本は、リズムよく読んで頂けますと、
更に面白さがアップすると思います。
私だと…う~ん、80%位しか伝わらないかな…
でも、いつか、どこかで読んでみたいです☆

  ♪メケメケ フラフラ
    メケメケ フラフラ♪


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2011.10.16 *Sun*

おはなし会@ショッピングセンター

今日はショッピングセンターでのおはなし会がありました。
30分のおはなし会を二回行います。担当者は二人で、
私は二回とも後半を担当しました。

第一回・後半

手遊び歌♪「金魚さんとメダカさんはどう違う?」

まっててね」松野正子・文 鎌田暢子・絵
 (こどものとも0.1.2 福音館書店)

 ねこ・リス・くまのお母さんたちが赤ちゃん達に美味しいご飯を上げます。
 ほんわか優しい雰囲気のイラストです。


もりのてぶくろ」八百板洋子・文 ナターリヤ・チャルシーナ・絵
 (ふしぎなたねシリーズ 福音館書店)

もりの てぶくろ (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)もりの てぶくろ (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)
(2010/09/10)
八百板洋子

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 静かな秋の森に落ちていた、一枚の大きな葉っぱ。
 ネズミにうさぎ…色々な動物がやってきて、
 自分の手と大きさ比べをします。


昨年秋に購入したものの、チャンスがなくて読めなかった絵本です。
やっと、読めました~♪
イラストがとても細やかできれいです。

読み終わった後、参加者のお子さん全員と、
表紙の葉っぱと手との、多きさ比べをして貰いました。
意外にも、殆どのお子さんの手の方が大きかったです!
表紙の葉っぱよりも、作中の葉っぱの方が大きいので、
次回はこちらと比べっこをして貰おうと思います。

ねこめづきのよるに」秋里信子・作(ひかりのくに)

 優しい花屋のおじさんと、元気な猫たちの物語。
 月の夜にトラックで空を飛ぶ場面がロマンティックです。

   ◇詳しくはこちらへ→

おうちへかえろ」三浦太郎(童心社)

おうちへかえろ (とことこえほん)おうちへかえろ (とことこえほん)
(2008/09)
三浦 太郎

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 ネズミさんやぞうさん…色々なお友達と一緒にお家へ帰ります。
 みんなのステキなお家が楽しい。


読み終わった後、もう一度動物たちのお家を見直しました。
女の子たちに、うさぎさんのメルヘンなお家が人気でした。
私は、滑り台が付いているぞうさんのお家が好きです♪


第二回・後半

ぼくのくれよん」長新太(講談社)

ぼくのくれよん (講談社の創作絵本)ぼくのくれよん (講談社の創作絵本)
(1993/04/09)
長 新太

商品詳細を見る

 ぞうさんが大きなクレヨンでお絵かきをします。
 色彩が鮮やかで、楽しい絵本です。


まなちゃんのいす」長野ヒデ子(こどものとも0.1.2 福音館書店)

 おばあちゃん椅子、お父さん椅子、お兄ちゃん椅子…
 まなちゃんがみんなのお膝に座ります。
 にゃんこの椅子に座ろうとしたら…あらら!


参加者の中にお父様がいらっしゃいましたので、
お父さんが登場するこちらの絵本を選びました。

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2011.10.09 *Sun*

「雨ふる本屋」

最近は『屋さんが舞台の』にハマっています。
図書館で借りてきた一冊、こちらは児童書です。

雨ふる」日向理恵子・作 吉田尚令・絵(童心社)
雨ふる本屋雨ふる本屋
(2008/11)
日向 理恵子

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 お使いの帰り、雨宿りのために図書館に入った少女・ルウ子。
 奇妙なカタツムリを追って迷路を進むと、
 そこには『雨ふる屋』という名前の本屋がありました。
 
 『雨ふる本屋』は部屋の中だというのに雨が降っている本屋さん。
 店主は、ドードー鳥に似た大きな鳥『フルホン』氏。
 お店にある本は、『忘れられた物語』です。

 しかし、この頃『物語の種』が上手く育たなくなってしまっていました。
 解決するために必要なのは人間一人分の『夢の力』だという言葉に、
 ルウ子は青い小鳥と共に物語の種が育つ『ほっぽり森』へと向かいます…


夢のように美しい物語です。
好き通ったガラスの汽車で空を飛ぶところとか…
たくさんロマンティックな場面があります。
とても魅力的な少年も登場します。
ジ●リのアニメーション&音楽でちょっと見てみたい…と思いました。

挿絵もとても可愛いです。
特に表紙は「これからどんな物語が始まるのかしら?」とドキドキします。
少し憂鬱そうな少女の表情が印象的です。
本屋さんに置かれた色々な置物もステキです。


さて、物語の冒頭に描かれているルウ子の内面が非常に印象的でした。
(読んでいる間、この事が気掛かりで仕方ありませんでした)

ルウ子はもともと、
お母さんに本を読んで聞かせてあげるのが大好きな女の子でした。
寝る前にお母さんがしてくれるお話も大好きでした。

が、妹が生まれ、その妹が病弱だったため、
お母さんは妹のお世話に掛かりっきりになってしまいました。
妹のためばかりに本を読んであげるお母さん…
大切なぬいぐるみも妹が泣いて欲しがるので上げました。

今では、大好きな物は何もかも妹の物です。
こうしていつの間にか、ルウ子は本が嫌いになってしまいました。

親にとってはどちらも大切で愛しいわが子。
でも、病弱な妹に対して、しっかり者の姉。
妹のお世話に掛かりきりになるは仕方のない事なのでしょう。
体は一つしかありませんから…

でも、ルウ子の流した涙が池になって段々濁っていく様子に、
思わず胸が締め付けられ様な気持ちになりました。

ラストはさらりと終わっていますが、
雨の中お使いに出掛けて家に帰ってきたルウ子を、
お母さんが優しく迎えて抱きしめてくれた…と思いたいです。

ルウ子ちゃんへ。
時にはお母さんに甘えてね!


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2011.10.05 *Wed*

「古書狩り」

最近読みふけっている、古書関連小説。
その名も「古書狩り」、大変格好良いタイトルです。

古書狩り」横田順彌(ジャストシステム)
古書狩り古書狩り
(1997/03)
横田 順弥

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古書マニアの生態(?)や執念・奇行、
そして、その末路がSFテイストで描かれています。
短編が九つ収録されています。

  『古書奇譚』
  『古書狩り』
  『時のメモリアル』
  『姿なき怪盗』
  『本の虫』
  『小沢さんの話』
  『思い出コレクション』
  『書棚の奥』
  『奇蹟の夜』

『古書奇譚』
初めSFだと思って読んでいなかったので、
結末でびっくり…
熱意が高じて禁断の世界に足を踏み入れてしまうコレクターの話です。

背筋がぞ~っとしたのは、『本の虫』
書物の研究に没頭する本の虫の青年が、文字通り……
(その先はおぞましくてここでは書けません~)

『思い出コレクション』
 貴重な古書を所有する、若く美しい未亡人の屋敷に招かれた青年。
 そこには、亡き夫が残した二万冊の蔵書があった。
 未亡人の目的とは…?


話は少し横にそれますが、有名(?)な命題で、
「仕事と私、どっちが大切なの?」という問いがありますよね。
答えによっては修羅場が待っているという…

コレクターにとって、愛するコレクションと愛する家族、
本当に大切なのはどちらでしょう?
未亡人の問いに、青年は正解を出す事ができるでしょうか?
何はともあれ、口は災いの元。一寸先は闇…というお話です。

ちなみに、「仕事と私」の問いには、
「寂しい思いをさせてごめんね」と答えるのが正解、
とどこかで読んだような気がするのですが、
本当なのでしょうか…?

『書棚の奥』
 ある有名な小説の熱狂的なマニア達のお話。
 その小説の版違いや、帯違い、印刷所違い等々、
 何百通りもあるパターンをすべて集めようと奔走します。
 (もちろん、中身は全て同じ小説です)


「実際にはこんなコレクターはいないでしょ~」とは思うのですが、
ふと我が身を振り返ると、
同じリカちゃんでも髪型や髪の色、
目の色が違うという理由で何体も所有していますからね…
人の事は言えないと申しますか、
身につまされるお話でした。

リカちゃん モテかわカール リカちゃんリカちゃん モテかわカール リカちゃん
(2011/06/30)
タカラトミー

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2011.10.02 *Sun*

「もりのにんぎょう」

もりのにんぎょう」朝比奈かおる(文溪堂)
もりのにんぎょうもりのにんぎょう
(2005/10)
朝比奈 かおる

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 森に置き去りにされた、古い人形
 服はボロボロで、手足からは綿がはみ出ていました。

 色々な虫や動物たちがやってきます。
 ちょうちょは「お友達にならない?」と聞きますが、人形は答えません。

 秋にあり、冬になり、森は雪に閉ざされます。
 一匹の犬が走ってきて、人形を掘り出し、家へ持ち帰りました。

 犬の飼い主の女の子とお母さんは、人形を捨てるのは可哀そうだと思いました。
 二人は人形を直してあげる事にしました。

 石けんで洗って、ブラシで髪をとかし、
 端切れでお洋服も作ります。

 そして何日か経ち…
 古いボロボロの人形は、新しくすてきなお人形に生まれ変わりました!



人形に命はありませんが、死と再生を感じさせられる内容です。
女の子とお母さんの優しい心に、こちらも温かい気持ちになります。
また、森の中の季節の移ろい、動植物が淡い色彩で美しく描かれています。

そして何と言っても、お人形が素晴らしく可愛い!!
当サイトの本館は人形の写真サイトですが、
お人形好きの私にとっては、宝物の一冊です。
お人形、特に大きいお人形がお好きな方には、絶賛お勧め絵本です♪

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