児童センターのおはなし会の担当者が一人しかいない、との事で応援に入りました。
小学校からダッシュで自宅に戻り、適当に絵本を本棚から抜いてお茶を一杯飲み、
またダッシュで児童センターに到着。
この間30分。自転車での移動です。
実は児童センターのおはなし会は初参加です。
声を掛けていただいて嬉しいです。
センターでは既にたくさんのお母さんとお子さんが集まって遊んでいました。
なかなか広くて明るい素晴らしい施設です。
ちゃんとおはなし会用の小ホールもあります。
私はつなぎだけすれば良い、との事でしたのでのんびり参加。
対象は0・1・2歳児。30分間です。
赤ちゃん向けのおはなし会は初めてです!
私が知っているおはなし会とは、全然雰囲気が違います。
赤ちゃん絵本と手遊びや身体を使う遊びを交互にします。
おはなし会の中頃で私は二冊だけ絵本を読みました。
「
だるまさんが」かがくいひろし・作(ブロンズ新社)
「
まるまるころころ」
「だるまさんが」で、私が『だるまさんが…』と読むのと一緒に
お母さん方も一緒に『だるまさんが…』と合わせて言って下さったので、とても嬉しかったです。
こういう体験も初めてでした。
二冊読んだ以外はずっとお母さんと子供達を眺めていたのですが、
お母さん方のお子さん達への愛情が伝わって来て、
何だか感動してしまいました。
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