This Category : 図書館で借りた絵本

2018.02.14 *Wed*

『おなかのなかで』

おなかのなかで』島野雫(教育画劇)

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 ある日、きつねくんがかもくんを見つけ、ぱくりごくんと呑みこんだ。
 そして、大きなおさかなさんに、きつねくんは呑みこまれた。

 さかなのお腹の中で、きつねくんはかもくんを吐き出した。
 かもくんはリンゴを吐き出す。
 すると、リンゴの中からいもむしくんが這い出てきた。

 さて、三匹は力を合わせて外へ出ることができるでしょうか?


イラストは柔らかな色調で、でも迫力もあり、はっきりと見易いです。
ラストは、ほのぼのとしたハッピーエンドです。


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◇読んだ本(図書館利用)

ふれあいいっぱい パネルシアターこれくしょん』阿部恵(株式会社メイト)



昔話『たにし長者』掲載。


いつでも楽しい パネルシアター』阿部恵(株式会社メイト)



おはなし『わらいの止まらないお姫さま』が面白いと思いました。

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tag : 食べ物  キツネ

2018.02.02 *Fri*

『ぱかっ』

赤ちゃん向けの絵本です。


ぱかっ』森あさ子(ポプラ社)

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 たまごさん
 ぱかっ と開くと、ひよこさんが現れます。



色々のものが「ぱかっ」と開くと、
色々なものが現れます。

わにさんのお口がぱかっと開くと…とりさんが出てきたり!

わたしは、うさぎさんのページが好きです。
うさぎさんがぱかっと帽子(頭?)をぬぐと、ねこさんが♪



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◇読んだ本(図書館利用)

PriPri子どもとつくる壁面(2)10月~3月』(世界文化社)




かわいさいっぱい! ハッピー壁面12か月』(チャイルド本社)




布でつくる超かんたんかわいい壁面飾り』いしかわまりこ・編集(いかだ社)



最近、壁面系(?)の本を眺めていますが、
たくさんのアイディアがあって、びっくりします。

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tag : 赤ちゃん

2018.01.30 *Tue*

『おもちのかみさま』

おもちのかみさま』かとうまふみ(佼成出版社)

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 昔々、ものすごく硬いお餅があった。
 お百姓の母と娘が七輪で焼いてもふくらまない。
 お餅は捨てられた。
 そしてお餅は旅に出た。

 旅の途中、たき火で焼かれても、立派なかまで焼かれても、
 やはりお餅はふくらまなかった。

 そこで、お餅はもっと硬くなるために山にこもり、
 修行にはげんだ。

 そこへ神様が現れ、お餅を「お餅の神さまにしてやろう」と言った。
 最後の試練を乗り越え、お餅は「お餅の神さま」になることができるだろうか…?

 
あっと驚くラストが待っています。
最後の神さまのお言葉は、ごもっとも。

小学校で読んでみたいな~と思いました。


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◇読んだ本(図書館利用)

盤上の向日葵』柚木裕子(中央公論社)




ラブリー壁面 12か月』(ナツメ社)



アイデアいっぱい! 壁面&室内飾り』寺西恵里子(成美堂出版)



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tag : 食べ物  昔話風

2018.01.23 *Tue*

『そしたらそしたら』

音とリズムが楽しい絵本です。


そしたらそしたら』谷川俊太郎・文 柚木沙弥郎・絵(福音館書店)

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 青いビー玉が転がってきて池に落ちた。
 とっぽーん!

 そしたらそしたら
 かばがくしゃみをした。
 ぶわーくしょん!


何かが起こると連鎖反応で何かが起こり…
「そしたらそしたら」と軽快に場面が繋がって行きます。

なぜか、表紙見返しにあるサイコロ。
このサイコロの使い方は、最後まで読めば分かります。


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◇読んだ絵本(図書館利用)

トン・ウーとはち』小風さち・作 小野かおる・絵(講談社)




◇読んだ本(図書館利用)

藤田浩子のハンカチでおはなし』藤田浩子・編 保坂あけみ・絵(一声社)



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2018.01.21 *Sun*

『しあわせないぬになるには』

しあわせないぬになるには にんげんにはないしょだよ!
 ジョー・ウィリアムソン作/絵 木坂涼・訳(徳間書店)

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 この本は、犬が描いた、犬のための、
 飼い主と楽しく暮らすためのハウツー本です。

 まず大事なのは、一緒に暮らす「人間選び」。
 「この人だ!」と思ったら、それが「運命の出会い」。

 新しい家では、いい寝場所を見つけましょう。
 飼い主に対しては、「好き!」という持ちを思いっきり伝えましょう。

 その他、ご馳走を手に入れる方法や、
 飼い主と遊ぶときの注意点、
 ご近所の犬たちとの付き合い方……等々、お得情報満載です!


可愛いわんこと飼い主の姿が一杯です。
とても楽しそう♪

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tag : 

2017.10.17 *Tue*

『わたしのそばできいていて』

以前「読書介助犬」について書かれた本を読みましたが、
こちらは読書介助犬が登場するお話です。



わたしのそばできいていて』リサ・パップ作 菊田まりこ・訳(WAVE出版)

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 マディは字を読むのが大嫌い。
 一番嫌いなのは、国語の時間。
 みんなの前で本を読むと、つっかえてしまって、みんながくすくす笑うから。

 土曜日、ママはマディを図書館に連れだした。
 奥の部屋へ行くと、犬がたくさんいた。

 図書館員のテンプルさんが大きな白い犬の前にマディを連れて行った。
 犬の名前はボニー。
 「ボニーに本を読んであげてほしい。
 ボニーはお話を聞くのが大好きなの」とテンプルさんに言われて、
 マディは思わず「うん」と答えていた。

 言葉が上手く出てこなくても、ボニーは笑ったりしない。
 マディの目を静かに見つめているだけだった。
 マディは気持ちが楽になった。

 それから、マディは図書館でボニーに本を読んであげるようになった。
 「ゆっくりでいい。まちがえてもいい」とボニーは言っているようだった。

 そして、ついにクラスで本を読む日がやってきた…



大きくて白い犬のボニーはふわふわ。
ボニーにもたれて本を読んだら楽しそうですね!


「読書介助犬」については、講談社の青い鳥文庫の『読書介助犬オリビア』が詳しいです。



 特別に訓練された読書介助犬は、
 何らかの理由で読書が困難な子どもたちの為に始まりました。

 犬は子どもが上手に朗読できなくても、決して笑いません。
 批判もしません。
 子どもたちは読書介助犬に朗読することで、
 自信を持つことができるようになるそうです。


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◇読んだ本(図書館利用)

クラッシュ・ブレイズ(6) ソフィアの正餐会』茅田砂胡(中央公論新社)



潜入捜査のため他校に潜り込む金銀黒天使の三人。
やはり銀天使が一番好き♪


クラッシュ・ブレイズ(7)大峡谷のパピヨン』茅田砂胡(中央公論新社)



誘拐事件多めのシリーズ。
今回誘拐(?)されたのは戦闘機!

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ティーンズ向けのノンフィクションです。「読書介助犬オリビア」今西乃子・作 浜田一男・写真 (青い鳥文庫 講談社 2009年9月発行)←Amazonへ ――ソルトレークシティ中央図書館では、 お気に入りの犬と一緒に本を読むことができる―― 1998年に一匹の犬・オリビアから始まった、 R.E.A.D(Reading Education Assistance Dogs=読書介助犬)プログラムについて 書かれたノンフィクションです。 子どもたちは、読書介助犬に...
「読書介助犬オリビア」


2017.10.14 *Sat*

『いらないねこ』

ぬいぐるみの猫のニャンコと本物の猫たちの物語『せかいいちのねこ』の続編です。


いらないねこ』ヒグチユウコ(白泉社)

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 ある日ぬいぐるみの猫のニャンコは、草むらの中に捨てられていた
 赤ちゃん猫を拾いました。
 子猫は今にも死にそうに弱っていました。

 ニャンコは同じ家で暮らす猫と一緒に子猫を育てることにしました。
 子猫用のミルクを飲ませてやり、病院へも連れていきました。

 ニャンコの友達の猫の手助けもあり、子猫はすくすくと大きくなりました。
 ところが、別れは突然やってきたのでした…


タイトルの『いらないねこ』、何とも不穏な空気が漂っていますが、
猫たち(ぬいぐるみ含む)の優しいお話です。
ラストもハッピーエンドです。


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◇読んだ本(図書館利用)

クラッシュ・ブレイズ(3) ヴェロニカの嵐』茅田砂胡(中央公論新社)




子供の頃、『15少年漂流記』が大好きでした。
『ヴェロニカの嵐』は12人の子どもたちが無人の惑星で
サバイバルを繰り広げる物語で、面白かったです。
ただ、金天使の超人能力がなければ生存は厳しかったでしょうね。


クラッシュ・ブレイズ(4) パンドラの檻』茅田砂胡(中央公論新社)




クラッシュ・ブレイズ(5) オンタロスの剣』茅田砂胡(中央公論新社)




誰かがさらわれて、誰かが救出に向かう…そのパターンが多いかも(^_^.)
そして、何となく蚊帳の外に置かれ気味の銀天使が不憫…
『ヴェロニカの嵐』では銀天使も大活躍だったのですが。

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『せかいいちのねこ』ヒグチユウコ(白泉社)←Amazonへ 男の子とずっと仲良しでいるため、 本物の猫になりたいと願うぬいぐるみのニャンコ。  猫のひげには魔力があるので、猫のひげを体の中に入れれば 猫になれると聞いたニャンコは、旅に出ます。 そして、色々な猫たちに出会います。   ずっと帽子を被って顔を隠している猫。  本屋の食いしん坊な猫。  年をとった大きな猫。(犬を連れて旅をしています!)   ...
『せかいいちのねこ』


2017.10.09 *Mon*

『この本をかくして』

この本をかくして』マーガレット・ワイルド文 フレヤ・ブラックウッド絵
 アーサー・ビナード訳(岩崎書店)

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 敵の飛行機が落とした爆弾が町の図書館にあたった。
 町は燃え、図書館は爆発し、本は皆木っ端みじんになり空に舞い上がった。

 だが、ピーターのお父さんが図書館から借りていた一冊の本が残った。
 次の日、敵の軍隊がやってきた。

 ピーターとお父さんは鉄の箱に本を入れ、町を脱出した。
 人々は長い列を作り、何日も歩き続ける。

 お父さんはやせ細り、ある夜息が止まっていた。
 ピーターは鉄の箱だけを持ち、歩き続けた。

 だが、高い山を越えなければならなくなり、
 ピーターは鉄の箱を山の手前の村はずれのシナノキの下に埋めた。
 そして山を越え、ピーターは海を渡った。

 戦争が終わり、ピーターは再び鉄の箱を埋めたシナノキを訪れた。
 シナノキの枝にはブランコが掛けられ、女の子がブランコに乗って遊んでいた…



恐らく第二次世界大戦中、ユダヤ人の人たちが決死の覚悟で
ヨーロッパを脱出した時のお話ではないかと思います。
歴史が苦手な私の推測ですので、間違っていましたら本当に申し訳ありません。

本には解説がなく、出版社のホームページにも
元になった出来事があるのか否かの記述がありませんでした。

ピーターがたどった道は、『おさるのジョージ』の作者のレイ夫妻が
ドイツ軍のパリ侵攻前にパリを脱出し、ジョージの原稿を守りながら
スペインとの国境を越えてアメリカへ渡った時のいきさつと良く似ています。


ところで、ピーターが守り抜いた本は赤い表紙で、
昔の人たちの話が書いてあり、それは金銀・宝石より大事だと
お父さんから言われていました。
それはどんな本だったのでしょう?

「ぼくらがどこからきたか」が書かれている本とは…
もしかすると、「ハガダー」かな?と思いました。
これも私の拙い推理ですので、全然違うかもしれませんが。

※ハガダー(ハッガーダー)とは
 ユダヤ教徒が過越の祭りで用いる本。
 過越祭は、虐げられていたユダヤ人が、
 モーセに率いられてエジプトを脱出した歴史に由来する祭り。
 ハガダーには「出エジプト記」や祭りの式次第が記されている。

もう少し歴史的背景や本に関する解説が欲しかったですね。
日本人にはピンときにくい内容だと思いますので、
こちらの絵本を読んだお子さんから質問されても、
困ってしまう方が多いかもしれません。



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◇読んだ児童書(図書館利用)

池上彰のよくわかる世界の宗教 イスラム教』池上彰・著
 こどもくらぶ・編(丸善出版株式会社)



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2017.09.22 *Fri*

『せかいいちのねこ』

せかいいちのねこ』ヒグチユウコ(白泉社)

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 男の子とずっと仲良しでいるため、
 本物の猫になりたいと願うぬいぐるみのニャンコ。
 
 猫のひげには魔力があるので、猫のひげを体の中に入れれば
 猫になれると聞いたニャンコは、旅に出ます。
 そして、色々な猫たちに出会います。
 
  ずっと帽子を被って顔を隠している猫。
  本屋の食いしん坊な猫。
  年をとった大きな猫。(犬を連れて旅をしています!)
  
 途中、ニャンコの友達のアノマロが行方不明になったり、
 一人ぼっちの赤ちゃん猫を助けたりします。

 旅で出会う猫たちはみんな優しく親切です。
 ニャンコは、自分が望む幸せを手に入れることができるでしょうか…?


犬を連れた大きな猫が格好良いですね。
ちょっとスナフキンのようだな~と思いました。


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◇読んだ本(図書館利用)

デルフィニア戦記(16) 伝説の終焉』茅田砂胡(中央公論新社)


 
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2017.08.31 *Thu*

『へんしんテスト』

へんしんテスト』あきやまただし(金の星社)

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 ある日、ちゃんぶー先生が言いました。
 「これから、テストをやりま~す!」って。
 でも、誰でも満点をとれるへんしんテストだからご安心。

 一問目。
 51円で買えるくだものはな~に?

   ごーいち ごーいち……いちごー いちごー

 そう、答えはいちごでした。

 次の問題は……



反対言葉で遊べるへんしん・シリーズは、おはなし会でも大人気。
なんと、『へんしんテスト』は第17弾とのこと。びっくり!

裏表紙のラストの答えがいいな~と思いました(^-^)
ちなみに、表紙の謎の生物がちゃんぶー先生です。



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◇読んだ本(図書館利用)

船に乗れ! (1)~(3)』藤谷治(ポプラ文庫)



音高を舞台に描く青春小説。
一気に読んでしまいました。





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tag : 言葉遊び

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