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2016.04.26 *Tue*

「ハヤブサが守る家」

ハヤブサに関する本を調べている時に見つけたファンタジー小説です。
舞台は、「修道士カドフェル」と同じウェールズです。


ハヤブサが守る家」ランサム・リグズ・著 山田順子・訳(東京創元社)

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 幼いジェイコブは、エイブラハムおじいちゃんが大好きだった。
 おじいちゃんは子供時代をウェールズの
 孤島の魔法の孤児院で過ごしたのだ。

 成長したジェイコブは、おじいちゃんの冒険談や
 自分に見せてくれた奇妙な写真が、
 あり得ない、ホラ話だったことに気づいた。

 だが、ある日、おじいちゃんが惨殺される。
 その現場で、ジェイコブは恐ろしい怪物の姿を目撃してしまう。
 
 医者の勧めで、ジェイコブは父親と共に、
 おじいちゃんが子供時代を過ごしたウェールズの孤島へ向かうが…


本の中には、50枚の本物の古い奇妙な雰囲気の写真が使われています。
アメリカでは続編が出版されています。

最近たまたま見つけて読んだ本ですが、映画化されるそうです。
「Miss Peregrine's Home for Peculiar Children」は2016年9月30日全米公開。
ネットで予告動画を見ることができます。

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tag : ハヤブサ

2016.04.21 *Thu*

「地球岬に翔ぶ」

地球岬に生息するハヤブサの写真集です。(1999年刊行)

地球岬に翔ぶ ポロ・チケウエとハヤブサの王国」熊谷勝・写真/著 (講談社)

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◇地球岬とは…
 北海道室蘭市の太平洋に面する岬。
 高さ100m前後の断崖絶壁が14kmにわたって続く景勝地。
 アイヌ語の「ポロ・チケウエ(親なる断崖)が転化し、
 「地球」の字を当てるようになったと言われる。


地球岬の断崖には8ヵ所のハヤブサの営巣地があり、
16羽が生息している。(※刊行当時)
(日本全国の生息数が300羽で、環境庁の絶滅危惧種に指定・保護されている)

本書は、地球岬で暮らすハヤブサを四季を通じて観察・撮影した写真集。
海上を飛翔するハヤブサ、
海を臨む断崖の枝にとまるハヤブサ、
海霧の中で警戒するハヤブサ、
雪を眺めるハヤブサ、
ヒナの誕生までと子育て、
急降下してエサとなる鳥を捕らえた一瞬…

面白いのは、フンをする姿の写真。
ハヤブサは行動する前にフンをする習性があるらしい。

ハヤブサの飛行速度は時速300Km以上。
飛翔する姿は美しいが、その一瞬を写真に収めるのは、
大変な技術とご苦労があったのだろうと思われる。
ハヤブサ以外にも、地球岬一帯の植物や生き物の写真もある。

ハヤブサって、美しくて格好良い!


◇こちらも読んでみた

「改訂版 猛禽類の衣食住」パンク町田・著(どうぶつ出版)



2003年初版、2006年改訂版。(2010年に新装版。↑の表紙は新装版)
鷹匠についても、写真つきの記述がある。

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tag : ハヤブサ

2016.04.08 *Fri*

「ハヤブサの都市」

子供向けの科学読み物です。写真も満載です。

「森の新聞2 ハヤブサの都市」宮崎学(フレーベル館)

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 ハヤブサなどの野生の鳥が、都市で見られるようになってきた。
 カナダのカルガリーやニューヨークなどの大都会で、
 ハヤブサが繁殖しているのだ。
 
 ハヤブサは海沿いの切り立った崖などに生息する。
 都会の高層ビルは海岸の崖地にそっくりで、エサとなるドバトもいる。
 ビルのテラスを岩棚と見て、巣を作っているのだ。


本書では、ハヤブサの家族の記録や、保護活動の様子、
高層ビルでハヤブサの巣箱を設置するヒントなどが
書かれていて、興味深いです。

「ハヤブサの都市」は1996年の初版です。
日本でも各地の都市でハヤブサの姿が見られるそうです。
調べてみたところ、何と!
私が住んでいる市のビルでも、ハヤブサが生息していることが分かりました。
何だか、嬉しいですね~♪


*・゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゚・*


◇コミックス

進撃の巨人 19巻 限定版」諌山創(講談社コミックス)




ネットで注文したら、到着は明日とのこと。
早く読みたいな~ 

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2016.04.04 *Mon*

「ハヤブサの四季」

子供向けの科学図鑑です。


「科学のアルバム ハヤブサの四季」伊藤正清・写真 松田忠徳・文(あかね書房)

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先日、写真集「ハヤブサ」を見て、
やはりハヤブサって格好良いな~!と思いました。

という訳で、子供向けのハヤブサの図鑑です。
獲物を襲うハヤブサ、食事の様子、子育ての様子などが、
写真と図で解説されています。
巻末には、ワシやタカの仲間について、より詳しい説明があります。


また、世界中でハヤブサの数が以下のような理由で激減しているそうです。

・自然破壊による環境の悪化。
・農薬による汚染(食物連鎖の頂点にいる為、
 汚染の影響を受けやすい。卵が壊れやすくなる)
・釣り船を警戒し、子育て中の巣を放棄してしまう。
・ハヤブサが生息する崖がロッククライミングの訓練場として使われ、巣を放棄。

釣り船やロッククライミングがハヤブサの生息に影響を与えることがあるとは、驚きでした。
自然のバランスは難しいですね…

※「ハヤブサの四季」は1986年初版、2005年4月新装版発行です。

◇ハヤブサの写真集

ハヤブサ」吉野俊幸・写真/文(文一総合出版)



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絵本ではなく、一般向けの写真本です。「ハヤブサ」吉野俊幸・写真/文(文一総合出版) ハヤブサとは…カラスよりやや小さい猛禽類。  主なエサは小鳥。エサの少ない冬場には、  サギ類・カモメ類・小型哺乳類も捕食する。  最大飛翔速度は300Kmと言われる。三年間にわたり、ハヤブサの生態を記録した写真集です。捕食の一瞬を捉えた写真、雌雄の求愛の様子、ヒナの誕生から巣立ちまで――迫力のある写真が満載です。親鳥の後...
「ハヤブサ」

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2016.03.25 *Fri*

「ハヤブサ」

絵本ではなく、一般向けの写真本です。

ハヤブサ」吉野俊幸・写真/文(文一総合出版)




 ハヤブサとは…カラスよりやや小さい猛禽類。
  主なエサは小鳥。エサの少ない冬場には、
  サギ類・カモメ類・小型哺乳類も捕食する。
  最大飛翔速度は300Kmと言われる。

三年間にわたり、ハヤブサの生態を記録した写真集です。
捕食の一瞬を捉えた写真、雌雄の求愛の様子、
ヒナの誕生から巣立ちまで――迫力のある写真が満載です。

親鳥の後をヒナがぞろぞろついて行く様子は微笑ましい。
子どものエサをオス(お父さん)が横取りしてしまうことがあるとは!
私が一番好きな写真は、
お花畑で羽を休めている場面です。

※2008年発行のこちらの本では、
ハヤブサはタカ目ハヤブサ科となっていますが、
現在はハヤブサ目ハヤブサ科と分類されています。
私はハヤブサはタカの仲間だと思っていたのですが、
ワシやタカの遠縁とのこと。
ハヤブサは急降下が得意、タカは横からも獲物を狙えるそうです。

冗談で「生まれ変わったら何になりたい?」という質問には、
「タカ(ワシではなくて)」と答えていましたが、
これからは「ハヤブサ!」と答えたいと思います。
海沿いの高い崖に巣を作って、大空を飛び回りたいです(o^-')b

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