FC2ブログ
2015.04.14 *Tue*

「ドングリ・ドングラ」

ドングリ・ドングラ」コヤマスカン・作(くもん出版)



 海の向こうの島が火を噴いた。
 トチノミたろうが仲間たちに呼びかけた。
 「あの島が僕らが来るのを待っている。
 さあ、いこう。僕らの旅を始めよう!」

 「ドングリ、ドングラ~」の掛け声と共に、
 ドングリたちの長い旅が始まった。
 リスの襲撃、厳しい冬、果てしない砂の丘…
 時に脱落する仲間たち。

 やがて、島に着いた。
 山から噴き出した火のせいで森は焼けてしまっていた。
 ドングリたちは土に潜ると、眠りについた…


まるで人の姿のように個性的なドングリたちが面白いです。
不思議な雰囲気のイラストですね。

多くの障害を乗り越えて突き進む冒険物語であり、
失われた自然を取り戻す再生の物語でもあります。 

ところで、「ドングリ、ドングラ~」の掛け声は調子が良いので、
何かで使ってみたくなります。

i_ball02.jpg拍手ありがとうございます! 励みになります♪
関連記事

2014.10.29 *Wed*

「ぐるぐるちゃん」

ぐるぐるちゃん」長江青(福音館書店)

ぐるぐるちゃん (福音館あかちゃんの絵本)ぐるぐるちゃん (福音館あかちゃんの絵本)
(2011/09/10)
長江 青

商品詳細を見る


 子リスのぐるぐるちゃんはお母さんと一緒にどんぐり拾い。
 たくさん食べて、ほっぺがぽっこりふくらみます。

 でも、まだまだ美味しそうなどんぐりがある。
 ぐるぐるちゃんとお母さんはしっぽにどんぐりを入れて
 おうちに帰ります。


くるんと丸まったリスの尻尾には、
こんな活用法があったのですね!
裏表紙、お腹いっぱいで眠るぐるぐるちゃんとお母さんが可愛いです。
どんぐり帽子もステキ♪

i_ball02.jpg拍手&ランキングを押して下さる方ありがとうございます! 励みになります♪
関連記事

2014.09.14 *Sun*

「どんぐりころころ おやまへかえるだいさくせん」

童謡「どんぐりころころ」(作詞:青木存義 作曲:梁田貞)は、
『お池に落ちてしまったドングリがドジョウと遊ぶけど、
やはりお山が恋しいと泣いて、ドジョウを困らせた』という内容です。

さて、その後はどうなったのでしょうか?
童謡「どんぐりころころ」の後日談を描いた絵本です。

どんぐりころころ おやまへかえるだいさくせん」スギヤマカナヨ(赤ちゃんとママ社)

どんぐりころころ おやまへかえる だいさくせんどんぐりころころ おやまへかえる だいさくせん
(2014/04/18)
スギヤマ カナヨ

商品詳細を見る


 お池の仲間は、どうすれば帰れるか知恵を出し合います。
 カエルのけろきちがおんぶして歩きます。
 その後、運命に翻弄されるドングリ!?
 
 リスに小さな穴に埋められたり、
 タヌキに呑み込まれたり…
 紆余曲折の末、小さな男の子に拾われます。
 そして…


心温まるお話です。
後書きによれば、続きの歌詞を書いた方が何人かいらっしゃるそうです。
皆さん、ドングリをお山に帰したい、とお考えになったのですね。
仲良し子リスや優しい鳩さんが登場します。
詳しくお知りになりたい方は、wikipediaをご覧下さいませ。

 ◇「どんぐりころころ」(wikipedia)

そういえば、昔、ドングリを鉢に埋めたら、芽が出て来たことを思い出しました。
『これは大きな木になるかも!』と思って大きな鉢に植え替えたら…
なぜか枯れてしまいました(涙)
あの時のドングリ君、ごめんね…

i_ball02.jpg拍手&ランキングを押して下さる方ありがとうございます! 励みになります♪

FC2トラックバックテーマ第1885回「ついつい口ずさんでしまう歌ありますか?」に投稿しました。

おはなし会の前には大体わらべ歌を練習するのですが、
調子の良い歌はエンドレスで頭の中で鳴り響いてしまう事があります。
最近は、「わっしのうちのわっしの木に♪」がグルグルしていました。
関連記事
tag : 童謡  ドングリ

2014.03.09 *Sun*

「きたのもりのシマリスくん」

野生のシマリスの一年を描いた科学絵本です。

きたのもりのシマリスくん」川道美枝子・文 金尾恵子・絵(福音館書店)

きたのもりのシマリスくん (かがくのとも特製版)きたのもりのシマリスくん (かがくのとも特製版)
(1992/02)
川道 美枝子

商品詳細を見る


 北国に春が来て、シマリスの赤ちゃんが生まれました。
 赤ちゃんが大きくなると、
 森で遊びながらエサを探し、
 天敵から逃げるすべを覚えていきます。

 夏が終わり、秋の風が吹く頃、
 シマリスはたくさん食べ、
 冬を過ごすための巣穴を作ります。


シマリスの赤ちゃんが生まれ、
一人前になるまでの一年間の成長物語です。
エサの集め方、天敵や巣穴の構造、
冬眠の様子等が描かれています。

最後の見返しページに、
冬眠中のシマリスがドングリをどの位食べるか描かれています。
(シマリスは冬眠中もエサを食べます)
結構たくさん食べるのだな~と、びっくりしました。

シマリスも可愛いですが、
ページをめくるごとに現れる、
日本の四季の風景が美しい絵本です。

i_ball02.jpg拍手&ランキングを押して下さる方
ありがとうございます! 励みになります♪
関連記事

12
2
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

月と星と妖精ダスト

fc2ブログランキング

ブログランキングから退会致しました。
これまで応援ポチをして下さった皆様、
本当にありがとうございました!

検索フォーム

最新記事

カテゴリ

タグで検索

↑カテゴリー「絵本の感想」についているタグです。クリックで検索できます。(大まかな分類です)

最新コメント

リンク

プロフィール

真雪

Author:真雪
管理人の真雪(まゆき)です。
趣味はお人形の収集と
写真撮影です。
人形は本館「銀うさぎの庭」へ、
写真は別館「MoonFish」へどうぞ♪

◇当ブログはリンクフリーです。
(相互は募集しておりません)

★予告なく人形の写真を
アップする事があります。
人形が苦手な方はご注意下さい。


ブログ開設日:2009/07/03

管理人のホームページ

月夜の青猫
当ブログの倉庫サイト
絵本の本棚ではおはなし会向けの絵本をご紹介(現在144冊) 紙芝居(50冊以上)と中世ミステリのページもあります♪

ムーミンの小箱
ムーミンの小箱

銀うさぎの庭:本館
本館:お人形のサイト

MoonFish
別館:野の花の写真サイト

Twitter

FC2カウンター

My本棚

月別アーカイブ

Copyright © 月夜の青猫絵本箱 All Rights Reserved.
テンプレート:サリイ (ブログ限定配布版 / 素材: BEE)